潔癖症の人への対応として

-概要

いますよね。むやみやたらと手を洗ったかとか体洗ったのかとかを気にして聞いてくる人。
潔癖症は、なにかと労力の無駄遣いであり、人間関係がうまくいかない原因のひとつであり、且つ治りにくい病気?のひとつです。

実際、そんなに汚れるようなことしてないし、汚れ気にしすぎるのもアレなわけでして…
でも、なかなか解ってもらえない。気にしすぎだろといっても治らない。または治そうとしない。
そんなひとを一言で黙らせるおまじないを提案します。

「よっ！　お前、手洗った？」
「うん、洗ったよ｡　石鹸でね。」

‐発祥

私が食器を片付ける際、いつも兄が聞いてきます。石鹸で手を洗ったのかと。
洗ってますよ。洗ってないこともありますがね、稀に。
そんなこんなで、今日私が何気に言い放った言葉が

「洗ったよ。石鹸で。」

だったんですよ。
言ってから気付いたのですが、トイレの後なのでちゃんと手は洗ったが、ほんとに石鹸で洗ったのかは記憶が怪しいところなんですよね。

兄「あぁ、そういやさっきトイレ行ってたな。」

こうして、見事にセキュリティ突破したわけなのでまぁいいやっていうね。

-標的

「洗ったよ。石鹸でね。」

これをテンプレにしましょう。
潔癖症患者、または潔癖症だという自覚のない患者に対して唱えます。
関ジャニにも通用する可能性はあります。
「石鹸でね。(キラッ☆)」の様にオプションを付けるとより効果的です。

-リスク

消費ＭＰは７くらいですかね。リリースごとに変格(変革？)を遂げるので、さすがにこればかりは安定しません。
後で洗ってなかったわってなった場合も、人間関係が潰れたり、過去は変えられなかったりするだけなんで大丈夫だと思います。

なんかめんどくさいのでこれくらいにしときます。